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内装とは?具体的な要素や決めるときのポイントを解説

内装イメージ

新しく家を建てる場合、内装は重要な工程のひとつです。内装を決めるうえではさまざまなことを考える必要があり、ひとつひとつ検討しなければなりません。この記事では、これから住宅の内装を決める予定の方に向けて、内装選びの流れや意識したいポイントを解説します。納得のいく内装に仕上げるために、ぜひ参考にしてください。

内装とは?

内装とは?

内装とは、建物の内部の装飾や仕上げなどのことです。また、建物内に付随する設備も含んでいます。家づくりにおいては、内装をどのようにするかによって家全体の印象が大きく変化します。家づくりでは外観も重要な要素ではありますが、同様に内装もよく検討すべき部分です。

内装の具体的な要素と決め方

内装の具体的な要素と決め方

ここでは、内装に含まれる具体的な要素とともに、それぞれの決め方を解説します。

床材

内装にはさまざまな要素が含まれており、そのなかでも床材は最初に決めるべき要素です。

床材として、一般的には木材やシート張りです。ただし、部分的にタイルを用いるとアクセントになっておしゃれな印象を強められます。また、色味を決めるときは、設置する予定の家具との相性を意識することも大切です。

壁・天井のクロス

壁や天井に張るクロスは、床材の色を考慮して決定しましょう。床材とクロスのイメージがあっていないと、照明や家財道具のデザインも決めにくくなります。そうなると、全体的にアンバランスな印象になる恐れがあるため注意が必要です。クロスの素材や柄はさまざまあるため、イメージにあうものを選びましょう。

照明

照明のなかでも人気があるダウンライトは、壁に埋め込んで設置します。そのため、内装に関する打ち合わせをする段階で相談しなければなりません。

各室の照明は室内のイメージを左右するだけでなく、明るさや光源の種類、メンテナンス等を十分に配慮し、空間を活かしたバランスも重要となります。内装を依頼する住宅会社に提案してもらうとより良い空間づくりが出来ます。

カーテン

カーテンは部屋のなかでも大きな面積を占めるため、部屋の印象を大きく変化させる重要な要素です。カーテンは布製のタイプだけでなく、ブラインドやロールカーテンなどもあります。インテリアイメージに基づいて用途・使い勝手・予算を考慮し選ぶ必要が有ります。カーテンもあわせて住宅会社に提案してもらうと、おしゃれでまとまりのある印象になります。

水回り

水回りとは、キッチン、バス、トイレなどの設備のことです。水回りについては、デザイン性だけでなく、機能性も考慮したうえで選ぶ必要があります。グレードによってデザインや機能も異なるため、予算にあわせて最適なものを選びましょう。特にキッチンはLDKのイメージにも影響する可能性が高いですし、家族の動線も影響しますので、注意して決定します。

内装を決めて契約~施工が完了するまでの流れ

内装を決めて契約~施工が完了するまでの流れ

ここでは、内装を決定したうえで施工が完了するまでの流れについて解説します。

打ち合わせ

契約前に打ち合わせを行い、自分たちの内装に対する希望を住宅会社にしっかり伝えます。ただし、希望する内容によっては、実現が難しい可能性もあるでしょう。その場合でも、専門家が的確なアドバイスや提案をしてくれます。なるべく希望に近い内装を考えてもらえば、もともと希望していた内装そのものを実現できなくても満足できる可能性は高いです。

自分たちの理想的な住宅を手に入れるためにも、打ち合わせでは細かい部分までしっかり話し合いましょう。

レイアウト案の作成

仕様書をベースに打ち合わせが終わったら、その内容をもとにしてレイアウト案が作成され、契約となります。このレイアウト案により、間取りの具体的な配置を確認できます。また、着工前の打ち合わせでは、展開図も作成されるため、複数の角度から内装のイメージを再確認することが可能になります。

さらに写真やパースなども活用し、希望している内装を具体的に再現します。実際の内装に近いイメージを確認できるため安心です。

費用の見積もり

提示されたレイアウト案に納得したうえで仕様の最終決定を行います。これにより、希望する内装を実現するために変更があった場合どの程度のプラス費用がかかるか確認出来ます。

予算よりも大幅に見積もりが高くなってしまった場合は、内容を見直しましょう。内装に使用する材料や設備のグレードを下げ、さまざまな工夫によりコストダウンを図ります。予算内で理想の内装にできるよう、専門家に相談しながら見直していきましょう。

着工

仕様が確定し、納得すれば、住宅会社の手配により実際の工事が開始されます。内装の工事は最初に示された工程表に基づいて進められていくため、よく確認しておきましょう。

工事が始まったら、途中で様子を確認しに行くことも可能です。工事に関して疑問があればその場で確認し、イメージ通りの内装に仕上げられるようにしましょう。

引き渡し

工事が完了した後は、契約通りに工事が完了しているかチェックします。工事担当者や営業担当者とともに実際に物件を訪れ、不具合が生じている箇所がないかひとつずつ確認していきます。

気になる部分があれば、この時点で必ず言及しておきましょう。詳しい状況を確認し、不具合があれば直ちに修正を行います。全体を確認して問題が無ければ、予定通り引き渡しとなります。

おしゃれで暮らしやすい内装選びのポイント

おしゃれで暮らしやすい内装選びのポイント

ここでは、おしゃれで暮らしやすい内装にするために意識したいポイントについて解説します。

床の素材にこだわる

床は内装のなかでも大部分を占めているため、インテリアに対して与える影響も大きいです。そのため、床の素材にはなるべくこだわると素敵な印象になります。

なお、家全体の床の素材にこだわることが難しい場合は、LDKの床の素材だけでもこだわることをおすすめします。人が多く集まる場所の床材にこだわるだけでも、家全体を高級感のある上質な雰囲気に近づけることが可能です。

空間の凹凸のバランスに配慮する

空間をすっきり見せるためには、凸凹のバランスが重要です。壁・天井の凸凹や照明の配置に加え、建具の高さもそろうように意識すると、空間のまとまりを演出できます。

レイアウト案を確認するときは、凹凸のバランスがすっきりしているかどうかについてもチェックしましょう。

コンセントの場所を工夫する

日々の生活をスムーズに送るためには、コンセントの配置も重要です。内装を決める際にコンセントの位置に配慮しておかないと、実際に暮らし始めてから使いにくいと感じる恐れがあります。

家電の設置場所をイメージしたうえで、どこから電源を確保するか考えておきましょう。特に、掃除機など頻繁に使用する家電については、必ず検討しておく必要があります。

おしゃれで暮らしやすい内装のアイデア

おしゃれで暮らしやすい内装のアイデア

ここでは、おしゃれで暮らしやすい内装のアイデアについて具体的に解説します。

異素材を組みあわせた内装

あえて異素材同士を組みあわせると、おしゃれな印象になります。たとえば、基本的には木の床材を使用しつつ、一部に異素材のタイルを張ることもひとつの方法です。さらに、植物を配置することで、室内に中庭のような空間も設けられます。

ただし、異素材を組みあわせる際には全体のバランスも意識しましょう。

段差を活かす内装

段差を活用すると、空間にメリハリをつけられます。スペースが限られていても仕切りやすくなり、空間の有効活用が可能です。

たとえば、趣味の場所やペット用のスペースなどを設けたい場合も、段差を活用すると自然な区切りができるためおすすめです。動線にも配慮しながら段差をうまく使いましょう。
※ただし、バリアフリーの住まいをお考えでしたら推奨しません。

まとめ

まとめ

内装を決めるときは、床材を選んだうえでクロスや照明などを検討していくとスムーズです。住宅会社にイメージをしっかり伝え、納得がいくまで話し合いを重ねましょう。そのためには、デザインだけでなく、コンセントの位置など細かい部分についても、内装を決める段階でしっかり考えておく必要があります。

日本ハウスHDでは、内装に関する相談も受け付けています。直営工事やアフターサービスなどを強みとしており、安心して依頼できます。こだわりのデザインにも対応しているため、まずはカタログや資料を請求してみてください。