今がチャンス
知っておきたい
4つのポイント
POINT1 さまざまな値上げ
2022年11月の消費者物価指数が前年同月比で3.7%上昇。40年11カ月ぶりという記録的な伸び率となりました。資材の高騰や円安の進行といった外部環境の影響を受け、さまざまな分野で価格転嫁が急速に進んでいます。
住宅業界も…
- 2021年▶ウッドショックによる値上げ
- 2022年▶資材高騰による値上げ
ウッドショック、資材高騰に合わせ各社2021年以降10%から15%の住宅価格の値上げを行いました。
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■ 10%超の大幅アップが目立つ
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■ 建設工事費の推移
POINT2 エネルギー問題
2021年後半以降、全世界を巻き込んでエネルギー価格が高騰し続けています。新型コロナウイルス感染拡大からの経済回復によるエネルギー需要の増加、天候不順や災害、さらに2022年2月以降のロシアによるウクライナ侵攻などによって、エネルギーの需要と供給のバランスが崩れ、エネルギー価格が高い水準で推移しています。
一般住宅 (UA値0.87) 120㎡オール電化の場合
■ エネルギー料金の推移
POINT3
歴史的低金利の
ローン終焉?
アメリカや欧州諸国などでは、過熱したインフレを抑えるために利上げをしていますが、日本は金融緩和政策により歴史的な低金利が続いています。そのような中、2022年12月20日に開かれた金融政策決定会合で日本銀行(日銀)は、金融緩和政策の方針を変更し、事実上の利上げをしました。住宅ローンの固定金利は、長期金利を指標に決められています。そのため、日銀が長期金利の変動幅を拡大したことで、2023年1月には多くの金融機関が固定金利を引き上げました。
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■ フラット35金利推移
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■ 借入3,500万円を35年返済で
借り入れた場合の総返済額
POINT4 更にお得なメリットも
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1
先進的窓リノベ2025事業
【申請対象】
2024年11月22日以降にリフォーム工事着手したもの※予算(1350億円)の執行状況により、申請受付が終了する場合があります。
実質50%の予算でリフォーム可能!
断熱性能の高い窓に交換する
リフォームに対して補助する制度【対象工事】
・ガラス交換/・内窓設置/・外窓交換
・ドア交換(※窓の改修と同時に行った場合のみ対象)最大200万円/戸
※補助額5万円未満の場合は、補助申請はできません。
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2
子育てグリーン住宅支援事業
【申請対象】
2024年11月22日以降に工事着手したもの※新築・リフォーム全体で予算上限(2,250億円)に達し次第終了
【対象必須工事】いずれか2種必須
(1)開口部の断熱改修
(2)躯体の断熱改修
(3)エコ住宅設備の設置【付帯工事】
子育て対応改修、バリアフリー改修等
最大60万円/戸※
※必須工事の全てを実施
40万円/戸
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3
給湯省エネ2025事業
【申請対象】
2024年11月22日以降に対象工事に着手したもの※予算(580億円)の執行状況により、申請受付が終了する場合があります。
【対象工事】高効率給湯器の設置
家庭用燃料電池(エネファーム)20万円/台
電気ヒートポンプ・ガス瞬間式併用型給湯機
(ハイブリッド給湯機)13万円/台
ヒートポンプ給湯機(エコキュート)10万円/台 -
4
賃貸集合給湯省エネ2025事業
【申請対象】
2024年11月22日以降に対象工事に着手したもの【対象工事】
エコジョーズ/エコフィール
※従来型給湯器からの取替工事に限る
※補助対象は賃貸集合住宅に設置する場合に限る追い炊き機能なし5万円/戸
追い炊き機能あり7万円/戸
脱炭素・エネルギー消費量を抑えて
快適な暮らしを!
断熱効果で、光熱費
約6.4万円/年もお得!
リフォームローンをお考えの方に
アメリカや欧州諸国などでは、過熱したインフレを抑えるために利上げをしていますが、日本は金融緩和政策により歴史的な低金利が続いています。そのような中、 2022年12月20日に開かれた金融政策決定会合で日本銀行(日銀)は、金融緩和政策の方針を変更し、事実上の利上げをしました。住宅ローンの固定金利は、長期金利を指標に決められています。そのため、日銀が長期金利の変動幅を拡大したことで、2023年1月には多くの金融機関が固定金利を引き上げました。
詳しくは、お近くの展示場・支店営業所まではこちらから