2015年、東日本ハウスは日本ハウスHDに社名変更しました。

日本ハウスHDは
2018年度キッズデザイン賞にて
2部門を受賞。
9年連続の受賞となりました。

受賞1
きぐみのいえ「瀬田展示場」子どもたちの創造性と未来を拓くデザイン部門

当社の創業50周年記念事業として、木造注文住宅50年の蓄積と建築家の隈研吾氏設計協力の基、『伝統を継承する木組から生まれた近未来の木造住宅』をテーマに建築された。当社がこだわる国産檜4寸無垢柱を最大限に活かすと共に、「きぐみのかべ」が創り出すゆるく曖昧な境界により、しきりながらつながる。光や風、視線や気配が程よく抜ける空間を実現した。親が家事をしながらでも見守りができ、声も届く。子どもにとっても親と気配が繋がることで安心感を与える。また、格子間から差し込む優しい自然光に加え、内装仕上材を自然素材(国産檜と和紙)のみでつくりあげた。これによって、感受性豊かな子どもたちの五感に働きかける住まいである。 本展示場は平成30年3月にオープンし、来場者数は250名を超える。子どもたちは、「きぐみのかべ」に非常に興味関心を持ち、においを嗅いだり、触ったり、間をすり抜けたりと木(自然)と触れ合うことを楽しんでいる。


受賞2
めおと柱の家子どもたちの創造性と未来を拓くデザイン部門

本提案は、2本の大黒柱によって木を身近に感じる住空間を提供し、家族を支える象徴として構成した。
8寸の通し大黒柱と6寸の姫大黒柱によって夫婦柱になっている点に特徴がある。無垢の檜を使った住まいづくりを行ってきた当社では、木造住宅、木の持つ特徴を見直すことに取り組んでいる。木の空間に住まうことで、自然との共生や資源循環のなかで生きていることを子どもたちに感じてもらいたい。
めおと柱の家は、檜の山に入り伐採に立ち会うことから始まる。これを「木魂祭」と呼び、住まいに使われる大黒柱と山の中で出会う、自然の循環や生命の尊さを実感する取組である。本提案はこの取組と共にあり、8寸の大黒柱と6寸の姫大黒の夫婦柱を持つ住宅とした。大黒柱は、住空間の象徴、家族の象徴としてだけなく、家族が集い、思い出が蓄積され、家族の拠り所となる。毎年誕生日に身長を刻んだり、時とともに深みを増す木肌の色合いの変化など、家族との思い出が2つの大黒柱に成長とともに刻まれて唯一無二の価値になる。