2015年、東日本ハウスは日本ハウスHDに社名変更しました。

施工事例和風ソーラー住宅

自然素材と古民家建具が調和する、スッキリとした佇まいの和風ソーラー住宅

静岡県焼津市・O様邸

家族構成
ご夫婦・子ども1人
敷地面積
415.26m²(125.62坪)
1階床面積
110.00m²(33.21坪)
2階床面積
45.00m²(13.59坪)
延床面積
155.00m²(46.80坪)
 
 

家づくりのこだわり

外観、内観ともにシンプルな和の意匠の美しさ

区画整理事業が予定されていたため、早くから新築移転の計画を立てていたO様。家づくりへの思いはご夫婦ともに強く、明確でした。
まずO様の希望は「外観は平屋のように見えて、中に入ると大空間が広がる和風の家」。ご自分で図面を何度も作り、建築関係のお知り合いの方にチェックしてもらったほどの強いご希望でした。
「自然素材にこだわりたい」、「古民家の建具を使いたい」という要望を2本の柱に、外観、内観ともにシンプルで無駄がなく機能的な日本家屋の美しさを追求。
伝統美を象徴する切妻の大屋根が重厚な風格を感じさせる和の邸宅が完成しました。

骨太な現しの梁が室内に重厚な落ち着きと安心感を与えています

素材・デザイン

自然素材と古民家建具の融合をめざす

昔の民家が持つ風情をこよなく愛するO様は、古民家から再生した建具や家具を2年もの歳月をかけて探し、選りすぐりのお気に入りを集めました。
リビング入り口の蔵戸をはじめ、家の各所に配されたそれらが引き立つように、室内はきわめてシンプルに設計され、古民家の趣が現代の家に見事によみがえりました。
壁は呼吸する素材として人気の珪藻土の塗り壁。床はナラ無垢材、羽目板はヒノキ、引き込み障子には和紙を使用と、ディティールの上質さは家に品格をもたらしています。
本物の木や自然素材が持つ温もりと、古きよき日本のどこか懐かしい佇まい。このこだわりがO様宅を、格調の高さとやすらぎを兼ね備えた居心地の良い住空間へと導いてくれました。

O様お気に入りの趣味スペース。段差を設けて、足が入るような工夫を

玄関ホールにはこだわりの一品を飾るために、間接照明付きの飾り棚を設けました

リビング入口の蔵戸。昔の建具は今とは寸法が違うが、建具に合わせて開口部を設計

昔の建具や家具がしっくりなじむ和室

環境配慮

今だから環境配慮のソーラー住宅

「今建てるなら環境にやさしいエコな住まいにしたい」と、ソーラー住宅を希望されたのはO様夫人でした。
大きな切妻屋根の勾配を活かし、ソーラーパネルを搭載。もちろんオール電化です。日本の伝統美と最新技術のコラボレーションは思った以上にマッチしました。
実際に生活してみると予想以上に冷暖房効率が良く、電気使用量を売電量がはるかに上回っている月が多くてびっくり。この状況に、夫人はもちろん、O様も大喜びでした。
省エネへの意識も高まり、「家族みんなが自然に電気を無駄にしない生活を楽しむようになりました。毎月電気料金の領収書が届くと、今月は頑張ったね、などと話しているんですよ」とご夫婦も満足そうです。

住み心地

自然の光と風を楽しむ健康的空間

海が近く、1年を通じて心地良い風が吹くこの地の特性を活かし、家全体に風の流れを作りたいと、部屋のつながりや仕切りにも工夫を凝らしました。
梁現しで勾配天井まで吹き抜けのリビングは、光あふれる開放的な大空間であり、かつ1階と2階の各部屋をつなぐ風の通路にもなっています。
窓を開放すると1階の風が、吹き抜けから2階に渡り、エアコンを使わなくても、四季を通じて爽やかな空気が家中にあふれます。
自然素材の使用や、ソーラー発電とオール電化の相乗効果もあり、体にやさしいクリーンな家になったことを実感出来るそうです。
伝統と最先端の良い部分にしっかりこだわった現代日本の家は、住む人にはもちろん環境にもやさしく、ご家族揃ってエコな暮らしを快適に楽しんでいらっしゃるご様子でした。

リビングは勾配天井まで吹き抜けの開放的な大空間で、明るく風通しも良好

リビングは古民家風でありながらエアコンも装備。しかしエアコンを使う機会は数少ないとか


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