2015年、東日本ハウスは日本ハウスHDに社名変更しました。

施工事例機能美が香る和風住宅

現代的な「和」のデザインに機能性を融合させた住まい

兵庫県姫路市・K様邸

家族構成
ご夫婦・子ども2人
敷地面積
500.00m²(151.28坪)
1階床面積
112.00m²(33.81坪)
2階床面積
60.36m²(18.22坪)
延床面積
172.36m²(52.03坪)
用途地域
調整区域

住宅会社の決め手

どんなわがままもかなえる自由設計の魅力

団塊ジュニア世代のK様。ご希望は「和の住まい」でした。しかし、伝統そのままの和ではなく、思い描いたのは木造の味わいが現代風のデザインとともにある住まい。展示場めぐりを重ねたK様ご夫婦が足を止めたのが、現代の中に伝統を生かした日本ハウスHDの和風モダンのモデルハウスでした。「モデルハウスを見て、これだ!と思いました。でも、完成したときには我が家とモデルハウスと同じなのは壁の色くらい。それくらい、こうしたい、ああしたいと、思いを織り込んでいきましたから」と振り返るK様。 デザインの感性がぴったり合ったのと同じくらい、自由設計でこだわりを存分に発揮できることが、日本ハウスHDを選んだもう一つの大きな理由です、とも語られます。

設計の見どころ

縦格子など直線の美しさと陰翳のあるファサード

敷地は東西南の三方に開け、地形、採光、通風ともに、申し分ないほどの好条件です。
外観を印象づけるのが、西の壁面と南2階とに施された縦スリット、バランスよく計算された屋根の勾配、そして和型一文字の瓦の直線。和が描き出すシルエットの美しさが目に残ります。
玄関を開けると、土間入りの向こうに、坪庭が目に入ります。竹の塀で北側の隣家からの視線を遮り、その手前を坪庭にすることをご提案したのは設計担当者でした。
それまで庭いじりをしたことがなかったK様ですが、坪庭には苔が敷かれ、いまではちょっとした楽しみの空間になっています。
玄関の檜の柱に支えられた庇は、和の味わいと、夏の光を優しくするばかりでなく、「保育園のバスが、庇の前まで来てくれるので雨の日もここで待っていられます」と美しさだけでなく、機能性にもご満足のK様夫人です。
リビングから出られる屋根付きテラスには、格子をあしらい、外観の個性を演出するとともに、洗濯物が外から見えることなく、また雨でも干せる使い勝手のよさを実現しています。

格調高いアプローチ。夜になるとフットライトが導いてくれます

玄関側から見た吹き抜け。正面のピクチャーウィンドウからの坪庭が美しい


素材へのこだわり

五感にやさしい和の素材と無垢檜の心地よさ

土間入りの西側は、2間続きの和室。お孫さんに会いに訪れるご両親の寝室になります。
そして東側は、琉球畳のリビングと、檜の無垢フロアのダイニング。琉球畳は縁がなく目が細かく洋間にも合うのが特長です。畳目を互い違いにすることで市松模様に。お子様たちのお気に入りの遊び場スペースになっています。 ダイニングの檜のフロアは、節目が目立たない上小節無垢(じょうこぶしむく)を使用。檜の床は、木目の美しさ、香りの良さとともに、抗菌と吸放湿性に優れています。
2階はご夫婦の寝室。そして、将来、2人のお子様のそれぞれの個室となる洋間が設けられています。リビングの奥に階段を持ってきたのにも理由があります。「玄関からすぐに2階に上がってしまうのではなく、リビングを通って、顔を見せてから、上がるようにしたかったのです。子どもたちが大きくなっても、家族のコミュニケーションはずっと大切にしたいですからね」。K様ご夫婦の夢がここから広がっていきます。

ダイニングとつながるリビングには琉球畳が敷かれ、お子様たちの格好の遊び場です

明るく開放的なダイニング。床は、素足が気持ちいい檜の無垢

和風の間接照明が落ち着きを演出。手洗いのグリーンのボウルはK様夫人のこだわりです

和室ならではの落ち着き。今は、お孫さんを楽しみに訪れるご両親の寝室になっています


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