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就職活動を振り返ってTHEME01

K.S.

就職活動はかなり紆余曲折しましたね。コロナ禍で活動が制限されていたこともあって、正直9月頃まではなかなか本腰が入らず、最初はインテリア業界とか何となく興味がある業界を受けてみました。

K.W.

自分も結構悩んだタイプ。もともと教員免許を取得していたんですけど、「先生になる前に一回世の中に出て説得力のある人間になりたい」と思って、建築とか美容系とか学校法人とか職種関係なく色んな企業を見てましたね。

K.M.

最初から「これがやりたい！」って決まってる人の方が少ないですよね。私も居酒屋バイトの経験から「人と話す仕事が合いそうだな」と、漠然と営業職を希望してましたけど、ハウスメーカーを志望したのは就活の後半になってからだし。

K.O.

うちは両親が若い頃に日本ハウスに勤めていて、その後に2人で独立して工務店をやっていまして。小さい頃から現場にもついていってたし、住まいづくりにはずっと興味があったので、やるなら日本ハウスだなと。

S.S.

家づくりって憧れますよね。私も子どものころからテレビでリフォーム番組とかを見ては、「カッコいいな！」って思ってました。

K.M.

分かるなあ。職人さんが活躍してる姿ってカッコいいですよね。

S.S.

そうなんですよ。なので実は当初は大工志望だったんですけど、日本ハウスと出会って「営業やってみよう」って気持ちが変わったんです。

日本ハウスに入社を決めた理由THEME02

K.O.

Sさんは職人志望だったのが、なぜ日本ハウスの営業に？

S.S.

説明会で人事の方に言われた、「大事なのはやる気と元気！」という言葉が大きかったですね。働く以上は上を目指したいと思っていましたし、いい意味で体育会系の雰囲気があって肌に合いそうだなと。

K.M.

私も「学歴不問・実力主義」という創業の精神に心惹かれました。学生時代はひたすら部活に熱中していたタイプで、学力はともかく頑張ることに関しては誰にも負けない自信があったから、「頑張ったら頑張った分だけ」の環境に燃えるところがあったんです。

S.S.

どんな話だったんですか？

K.S.

一番記憶に残っているのは、「日本ハウスは、お客様からのご紹介のケースが多い」という話です。調べてみると、確かに成約の50％以上がお客様紹介。これはハウスメーカーとしての信頼の証だし、何より大切だなと思ったんです。

K.O.

私も両親から「日本ハウスは常にお客様第一で向き合っている」と教わっていて、その姿勢に強く共感したんですよね。

K.W.

お客様や地域を大事にしているというのは、本当にそうだなって思いますよ。私は岩手県出身なんですが、最終面接で当時の人事部長から東日本大震災の際に復興支援にかけつけた話を聞きまして。被災されたお客様への対応に留まらず、「とにかく人助けの一心でたくさんの社員が動いた」と熱く語ってくれたことで、日本ハウスに惚れ込んだんですよ。

日本ハウスに入社を決めた理由THEME03

S.S.

営業は成約をいただいて終わりではなく、住宅が完成するまで寄り添い、完成後もずっとお客様とのお付き合いが続きます。色々な方の人生に関われるのと、刺激も多いですね。ということで次は…Mさん、どうですか？

K.M.

鋭いパスが飛んできましたね（笑）。じゃあ注文住宅ならではのやりがいを。お客様の要望を踏まえながら注文住宅のプランや間取りを考えることは、学生時代のイメージ以上に難しくて面白いです。

K.O.

お客様の夢を形にする仕事って、責任感もやりがいも大きいですよね。

K.M.

本当に営業の人間力や提案力が試されますよね。プラン内容を設計担当に確認してもらって、それが契約につながって無事に完成すると「自分が手掛けた家が完成した！」と感動します。

K.W.

私はお客様と仲良くなって信頼をいただくまでのプロセスが好きですね。その過程は予想以上に大変ですけど、だからこそ「あなただから日本ハウスに決めた」と言っていただけると、震えるくらい嬉しいです。

K.S.

予想以上と言えば、現場に足を運ぶ機会の多さもイメージ以上じゃないですか？

K.W.

たしかに！職人さんからも「こんなに現場に来るのは日本ハウスだけ」「お宅の営業だけは顔と名前を覚えてるよ」って言われます。

K.S.

現場で大工さんから学べることは多いし、提案にも活きてきますよね。それに建具屋さん、電気屋さん、家具屋さんと色々な職人さんと触れあう中で、プラン作成の引き出しも増えるし、自分の技量がすごい増えたなという風に感じます。

一緒に働く仲間の雰囲気THEME04

S.S.

私の支店はベテランの方が中心。その中で私が営業リーダーを任せてもらっているのですが、正直全国の支店でも1、2を争うくらいフランクな雰囲気ですね。

K.O.

支店によってカラーは結構違いますよね。私の所属支店もアットホームな雰囲気で、中でも支店長には公私にわたってお世話になりっぱなしで、「関東の父親」だと思ってます。

K.M.

私も度々、上司やマイスターの先輩社員が付きっきりで指導していただいて、時には夜遅くまでプラン作りを手伝っていただいたことも。あの時は「こんなに丁寧にレクチャーしてくれるんだ」と驚いたくらいです。

K.S.

私もマイスターの先輩にはかなりお世話になりました。その方は成果に応じて貰える金バッジもすでに獲得して昇格も果たしていて、営業としての勢いがとにかくすごい。やる気や負けん気も強く、支店を引っ張っていこうと周囲をリードしてくれているので、私も追いつけ追い越せの気持ちで頑張ってますね。

日本ハウスで実現したいコトTHEME05

K.M.

金バッジは日本ハウス流の実力主義の象徴ですからね。自分も絶対に獲得しようと心に決めています。それにうちの支店は若手が増えていて変革期を迎えているので、私もステップアップしてより働きやすい職場づくりに貢献したり、支店をまとめる存在になりたいと考えています。

K.S.

私も所属している支店の“営業柱”になるのが目標です。それに最近、私たちの支店は「もっと成果をあげて支店を自社ビルにしよう！」が合言葉になっているので、このプロジェクトの中心選手になって引っ張っていきたいですね。

K.W.

私も金バッジの獲得が第一の目標です。そして、それだけの成果を出せる実力者になった上で、これから入ってくる若手を育成できる存在になりたいなと。どの業界も離職率を下げることが課題ですが、教育の仕方次第で社員の定着率は変わってくると思いますし、支店の経営という面でも好影響を生むはずです。そのためにも、まずは金バッジを目指して頑張っていきます！

未来の後輩へメッセージTHEME06

K.S.

まずは何事にもひたむきに努力することが大事です。分からないことは聞く。一度聞いたことはメモをして覚える。そんな当たり前の頑張りが明日を切り拓きます。ひとつできる度に「レベルアップしている」と信じて、前に進んでいきましょう！

K.M.

日本ハウスは年功序列ではなく、自分の結果次第で年齢関係なく上に上がれますし、人生だって変えられます。最初は不安なこともたくさんあると思いますが、会社の環境もいいので安心してください。一緒に頑張りましょう！

S.S.

営業活動には調子の波が付き物ですが、諦めなければ前進できる会社です。大切なのは、少しずつ勉強して知識を身につけること。一歩ずつ経験を積むこと。そして、とにかく多くのお客様と話し、先輩達と一緒にやってみること！これが成長の早道です。

K.O.

住宅の営業は本当にやりがいも多く、人間として成長できる仕事です。特に日本ハウスはお客様との距離も近く、家がある限りお付き合いし続けていける会社です。住まいづくりを通して成長し、一緒に楽しく働きましょう！

K.W.

簡単なお仕事ではありませんが、成果を上げた分は必ず社員に還元される会社です。明るさ・負けん気・ポジティブな心があれば、日本ハウスに限らずどこへ行ってもきっとうまくいきます！