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家族の絆を深める間取り術

家族の絆を深める間取り術

お子さんのいらっしゃるご家庭で定番の間取りと言えば、リビングダイニングを中心にすえたもの。隣り合うキッチンは、リビングダイニング側の家族とカウンター越しに対面する、オープンな造りが好まれるようです。

直接向き合っていないときでも、互いの気配を感じ合いたい、コミュニケーションを取れるようにしておきたい…。そんな気持ちが働くのでしょう。たとえカウンター越しでも、空間がひと続きであれば、一体感は醸し出せます。

この作用を上下階の間に展開したのが、吹き抜けです。

上下階の隔たりがあっても、吹き抜けを通じて互いの空間がつながっていれば、一体感を感じることができます。対面式のキッチンと並んで人気のある間取りの一つです。

お子さんが小学生以上になると、帰って来てすぐに部屋に入ってしまうのを嫌う向きも少なくありません。こうした向きには、家族の居場所を通ってから2階に上がるように、リビングダイニングに階段室を配置するような間取りが好まれます。

 

孟子の言葉に「居は気を移す」というものがあります。

「居(環境)」は「気(精神)」を変化させる、という意味のようです。

家族との一体感の感じられる間取りは家族の絆を深めていく―孟子の教えに習えば、そう言えそうです。

更新日:2015年01月23日

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